『水道水に含まれる有害物質』part②

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豊中市岡町北モデルハウス
カラフル仕様
設計ブログ

こんにちは!設計の山口です。

先日、豊中市岡町北でモデルハウス『TAMA-LIVI(タマリビ)』がオープンしました。

数回に渡って、水についての内容を投稿してきましたが、

このモデルハウスでも全館浄水システムを導入しています。

モデルハウスでは、浄水器を実際に体感して頂けるように準備を進めております。

是非、ご来場ください!

また、プランニングや計画への想いも今後投稿したいと思います。

 

さて、本日のテーマは前回に引き続き水道水に含まれる有害物質についてお送りいたします。

前回のPFAS問題ですが、ブログ投稿した後もニュースで取り上げられていました。

非常に注目され始めています。

 

PFASは近年よくワードのイメージですが、水道水と言えば昔からトリハロメタンというワードを良く耳にします。

トリハロメタンは、水道水に含まれる可能性のある化学物質で、主に塩素が水道水を消毒する際に反応して生成され、長期間にわたる摂取によってがんのリスクなど健康に影響を及ぼす可能性があるとされています。

こういった情報は結構良く耳にするかと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。

調べたところ、日本では、水道水のトリハロメタン濃度は法律で規制されており、0.1mg/L以下と定められています。この規制値は、健康リスクを最小限に抑えるためのものであり、一般的に日本の水道水はこの基準を満たしているようです。

噂で聞くほど心配はないように思いますが、トリハロメタン削減には活性炭を用いた浄水器が有効です。

もし、気になられるようであればこのような点においても浄水器で安心な生活を行う事ができそうですね。

 

 

 

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