分譲地造成現場見学
クレーン車の先にあったものは
人間の大きさから見ても巨大さが分かります
この一つの部材で12トン
組み上げていくと雨水貯留槽
大雨が降った時に一時的に雨水を貯めて置ける施設です
日本中で排水管の老朽化による事故が増えています
この施設があることにより分譲地内の大雨において
雨水の排水管から水が溢れたり
吹き出したりすることを防いでくれます
安心して住むことは
建物だけを考えればよいものではありません
「安心安全な住まい」には
大災害に備えて周辺も含めたインフラ状況も調べることも
日常生活を維持していく為には重要です
これからの日本のインフラ整備は
私たちにとって大きな課題となっていくでしょう