これから始まる冬の季節
コロナウィルス・インフルエンザも気になります
しかし、家の中が寒いと健康を損なうことをご存じですか?
「WHO住宅と健康に関するガイドライン」には
冬の最低室内温度は18度以上とされています
18度を下回ると循環器疾患、
16度を下回ると感染症などの発症や転倒やケガのリスクが高まります
リビングから洗面脱衣室に行くと7度以上の温度差がある
この寒暖差が血管を収縮させ、脳や心臓さらに気管支に影響します
これが「ヒートショック」です
冬でも13度を切らない、家の中の寒暖差をつくらないこと
冬場の寝室は布団から出た時も心配です
できれば
それぞれの部屋に温度湿度計を置くことをお勧めします
湿度は40~60%
健康を守るために、食事や運動も大切ですが、
これからの季節、家の中が寒くない
「暖かい家」=「健康住宅」で過ごしてください
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健康を考える家「空玖」