新年おめでとうございます。
昨年から続くコロナ禍の中、新年を迎えるにあたり
特に帰省する事無く 静かな三が日を過ごしました。
そして 年迎えの膳として「おせち」をゆっくり頂きました。
年の初めに頂く「おせち」には一つ一つ思いを込めた海の幸、山の幸が
重箱に詰まっています。
壱の重「祝いの肴」弐の重「口取り」参の重「焼き物」
与の重「煮物」そして五の重「控えの重」
と言われ 色々諸説はあるようですが、神様に感謝し家族が健やかに
今年も過ごせるように思いがこもった料理が重箱に詰まっています。
五の重には 年神様から授かった「福」を詰める場所として空けているそうです。
それでは 皆様 今年1年よろしくお願いします。