今日、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム『ブルーインパルス』が、新型コロナウイルスへの対応を続ける医療従事者に敬意を表すために、都心上空を飛行した。
コロナと戦う医療現場の方々は、時には感情的になり、いがみ合うこともあるそうです。
『誰もが同じ空の下、同じもの(ブルーインパルス)に目を向けることで、一つにまとまっていくことにつながる。これから長い戦いになる。士気が上がる。やる気が向上する。』と感謝されたそうです。
抜けるような紺碧(こんぺき)に鮮やかに引かれた6本の白線は、美しいの一言だった。そこにウイルスに対する怒りの感情はみじんもなかった・・・