外出自粛期間中に必要な用事で街の中心部へ行った時に立ち寄ってみた道頓堀の様子。
平時なら外国人や観光客で足元が見えないくらいの人混みなのですが、飲食店や百貨店が店を閉めているせいか、全く人がいません。まるで始発前の早朝の様な雰囲気です。
人を密集させることで発展してきた街が、密を避けないといけない時代になり、人の生活様式と同様在り方を変化させないといけなくなりました。コロナが終息しても、新たなウイルスが現れた時にまた同じような事態に陥ってしまいます。ウイルスと共生していく社会とはどうなっていくのでしょうか。
人が集まるところに抵抗を持ち始める今日この頃、マンション等を見ているだけで、あそこに何百人も同じ建物内に住んでると思うとぞっとします。個人的な意見としてはやっぱり郊外の戸建てに住むのが理想かなと思います。