【工事レポート:クロス工事】クロス糊付け

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八尾木北モデルハウス

クロス糊付け

八尾木北1丁目モデルハウスのクロス工事の様子です。

大工さんによる内装の工事が終わると仕上げとなるクロス工事がはじまります。
壁紙(クロス)は幅が約900mmのロール状になっており、それを継いで壁に貼っていきます。壁に貼るには専用の糊を付けるわけですが、日曜大工(DIY)で少し貼り代える程度であればヘラに糊をのせクロスに付けるだけで良いですが、家全体の壁を貼らなければならない場合は糊を付けるのも専用の機械が必要になってきます!!

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クロス糊付け

上の写真がクロスに糊を付ける機械です。ロール状のクロスを機械に取付け、糊を機械のローラー部分に流し込みます。そして取付けたロール状のクロスを糊の付いたローラーに通して糊を付けていきます!

クロス糊つけ

そして最後に必要になってくるのが上の写真の機械。フェスブックページ上で掲載した道具です。
クロスに糊を付けていくわけですが、糊をどれだけの長さの付けたのか把握しないといけません。900mmの幅のクロスを継いで貼っていくので、天井高分の長さごとにロール状クロスを切らないといけません。その為、この道具を使って長さを測り天井高である2.7mごとにカットするのです。

フェイスブック上での問題の答えは「クロスの長さを測る道具」でした。

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