八尾市八尾木北1丁目のモデルハウス基礎工事の様子です。
ベースコンクリート流し込みを終えた後は立上り部分にコンクリートを流し込んでいきます。鉄筋とのかぶり厚さを確実に確保するため立上り部分の基礎幅を150mmにしています。
流し終えた後しばらく養生期間をとり、そして型枠を外すと基礎の全景が現れます。もうすぐ基礎が完成します!
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上の左の写真は立上りコンクリートを流し終えた直後の様子。右はレベラーを流し基礎の天端を水平にした様子。
立上り基礎の上には当然ですが躯体の土台を載せないといけず、基礎の天端は水平になっていないといけません。流動性の低い立上り基礎のコンクリートの天端はきれいに水平にするのは難しいので、立上りコンクリートを流し終えてから、流動性の比較的高いレベラーとよばれるモルタルのようなものを流し込み水平にします。
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