6月の休日に岐阜県の北端にある合掌造りで有名な世界遺産白川郷へ行ってきました。
合掌造りの特徴と言えば、とがった三角のカタチした切妻合掌造りと呼ばれる屋根。
屋根の素材は茅葺で、同じ形でも材料がトタンや瓦であると鋭利なイメージで周囲の雰囲気と対峙してしまいますが、茅葺であることで周りの山々の稜線と溶け込むような感じで、自然と共生している感満点でした。
この白川郷には三年前の冬に当社の社員も行っていて、その時の記事に合掌造りについて書いてあるので、詳しくは以下のリンクへ。
世界遺産 白川郷 (営業中嶋)
白川郷のカカシはノリノリ。凄い楽しげ!
白川郷のあるお宅の軒下に生えていた蔓の葉。幸せ感でまくり!