昨日の2013年8月8日、夕方緊急地震速報が流れました。
震源地は奈良で震度7。
緊急地震速報が流れ、地震の揺れが来るのをただじっと待っていました。
連絡をとろうとするも、携帯がとてもつながりにくい状態。
実際に地震が来なくて良かったものの、本当に強い揺れが襲ってきた場合、今回自分がした行動はとても良くないなと改めて思いました。
速報がきたら、まずは我が身を安全な場所・状態にするのが鉄則のようです。
今回の誤報で忘れかけていた危機意識が再び蘇ったような気がして、色々社会的に混乱が起こっていましたが、個人的には再度防災について考える良い機会になりました。
気象庁のホームページの緊急地震速報の資料というページに、緊急地震速報が流れた時の対処法が、分かり易く掲載されているので、確認の為再度読んでみてはいかがでしょうか。