先日、”どこか懐かしく、こころやすらぐ街。”
歴史の街、美食の街で有名な丹波篠山に行ってきました。
午前中は、陶芸教室で丹波焼きに挑戦。
小学生の娘は、何回もつぶして、作り直していました。
どんな仕上がりになっているか楽しみです。(2ヵ月後完成です)
お昼は、蕎麦を求めて篠山城跡に向かい、車を走らせました。
やっぱりいいですよね・・・なんとなく落ち着きます・・・
「かやぶき屋根の家」!!
かやぶき屋根の形には、「寄棟、切妻、入母屋」の3つがあります。
かやぶきの持つ優れた断熱性、保温性、雨仕舞、通気性、吸音性
を兼ね備えた屋根を造ることは、現在のあらゆる建築材料と技術でも、
並大抵ではありません。弱点は火に弱いことです。
優れた居住性をもつかやぶき屋根も、かやぶき職人が少なくなり、
今ではなかなか容易に見られなくなりました。寂しいですね・・・
篠山城跡周辺は、味祭りのイベントで観光客がいっぱい・・・
そば屋さんは待ち時間1~2時間、蕎麦売り切れ状態でした。
仕方がないので、イベントの店の、丹波の黒豆、栗、丹波篠山牛等・・・
秋の味覚を堪能しました。(松茸は食べていません・・・)
(小西の黒豆パンも売り切れでした・・・悲しい)
夜は予約していた、丹波の食材を使ったイタリアンで食べる予定が・・・
小娘が、どうしても「蕎麦が食べたい、温泉に入りたい」と言い出し・・・
(あなたは、いくつですか?おばあちゃんですか?)
店をキャンセルして、おいしい蕎麦を食べ、あったかい温泉につかり、
渋滞の中、家に帰りました。
いろいろありましたが、秋を満喫した楽しい一日でした!!
注文住宅スタッフのおじさんでした