昨日は、7月7日 七夕(たなばた)。
あいにくの雨で、天の川も見えなかった地域も・・・あったかも。
短冊に願い事を書き、夜空を見上げた方も・・・いらしゃったかも。
小学生の娘が、いきなり、「クイズです。」という調子で
話し始めました。「夏の大三角と呼ばれる星はなんでしょうか?」
私は、全然分かりませんでしたが・・・とりあえず「おり姫星とひこ星と・・・」
と答えました。「ピンポン!あと一つは・・・」 あてずっぽうでもあたるものですね。
7月7日前後の午後9時過ぎに東の空に、特に明るい「1等星」が3つ
おり姫星(こと座のベガ)、ひこ星(わし座のアルタイル)、
はくちょう座のデネブ 3つの星をつないだ三角形・・・だそうです。
小学校の教科書にのっているってすごいですネ。
七夕は年に一度、おり姫星と、ひこ星が天の川をわたって会うことを
許された特別な日とされています。
天の川の西の岸に、はたおりの上手な織女(しょくじょ)、一方、東の岸には、
牛飼いの青年、牽牛(けんぎゅう)。まじめによく働く二人が夫婦になりました。
一緒に暮らすようになると、夫婦生活が楽しくて、仕事をしなくなりました。
業を煮やした織女の父、天帝が2人を引き離し、1年に1度、7月7日の夜だけ
天の川を渡って、会うことを許したそうです。
仕事、仕事の毎日を強制されるという儒教的思想の色濃い話ともいわれています
仕事以外の話で申し訳ございませんでした。
梅雨もあけて、暑い暑い夏がやってきます・・・
仕事は、暑い夏に負けないように、全力で頑張っていきます!!
注文住宅スタッフのおじさんでした