BCP対策研修の一環として
BSL(胸骨圧迫)・AED(自動体外式除細動器)研修が行われました
日本ライフセービング協会から2名の講師「やまちゃん&ともちゃん」
いつ何時事故や災害に巻き込まれるか分からない世の中
心疾患が原因で命を落とす方は1年間で7万人
その数字は1年間で無くなる方の人数のおよそ10倍です
心肺機能停止者の事故発生場所は
約67%自宅で発生しているので
以外に身近なところで起こっているようです
発見して、救急車を呼んでるうちに
救急蘇生「胸骨圧迫から人工呼吸からAED」まで緊急措置を落ち着いてできるか
教えてもらいながらの実践研修ですが
いざやってみると不安ですね
AEDはお医者さんなど限られた人しか使用が許されていませんでしたが
2004年7月から一般の人でも使えるよう規制が緩和されました
目の前に倒れた人がいたら「大丈夫ですか?」と声をかけて
周りに協力者を探すことが大切だと教えてもらいました