枠組壁工法にも金物がたくさん使われてます!

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施工現場レポート
豊中市熊野町モデルハウス

豊中市熊野町4丁目、フレンドマート豊中熊野店の東隣で建築中のモデルハウスの様子です。
骨組み工事が終わり断熱工事をする前の下準備をしている時にお邪魔しました。

この熊野町で建築中のモデルハウスはツーバイシックスの枠組壁工法です。枠組壁工法は天井・壁・床の六面を面で支える工法で大量の釘が使用されています。
釘は指定された専用のものを使い、打つ間隔も細かく決まっています。
そんな枠組壁工法ですが釘だけではなく金物も使用されています。

上の写真は室内側から確認できた金物たちです。
縦枠と下枠を固定する金物や、基礎と土台を固定する金物、横架材を受ける金物などなど、室内にもたくさん金物が使用されています。
これらの金物も構造計算を行った上で指定された場所にその場所にあった金物を取り付けています。

この後吹付の断熱工事を行うので外壁側の金物は隠れて見れなくなります。
建築中の方は骨組み工事が終わるころに一度現地を確認しておくとよいと思います。またこれから建築をお考えの方はぜひ構造見学会に行ってみて下さい!!
当社では定期的に構造見学会を開催しています。ご予定が合いそうでしたらぜひお気軽にご参加ください。
イベント情報はコチラ

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