『1月1日に発生しました令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に
謹んでお悔やみ申し上げます。
被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。』
輪島市で200年以上『木と漆』の仕事に携わてきた
私の知人の家も輪島塗の店もすべてなくなりました。
被災された知人・家族も現在、輪島で前を向いて・・・
『生まれ育った愛するまち、思い出が沢山詰まった家の変わり果てた姿を目にし、
ふとした時に昔を思い出しながら、何とも言えない虚しさを感じます。
現地の家族・友人らは、この虚しさと向き合いながら、今もなお必死に生きており、
そんな彼ら見ていると、前を向くしかないのだと強く思わされます。
僕たちも輪島復興に向けて自分たちの立場でできることを全うしていきます。
今回、大変有難いことに本当に沢山の方々からご支援を希望する声をいただきましたが、
素人目で見ても復興までには相当な時間と労力がかかることが予想されるため、
どうか中長期的な目線で輪島をご支援いただけますと幸いです。
必ず復興させましょう。』 知人の『Instagram』の一文です。
私たちに今できること・・・‼
『被災地の一日も早いご復興を心よりお祈り申し上げます。』