お世話になっております。
注文住宅レスト 濵本でございます。
新築住宅を建てる時に木造か鉄骨造か、構造を
どちらにすべきか悩まれるご相談をいただきます。
↓ ↓ 弊社施工事例 2×6工法
【木造住宅】
住宅の構造や主要な部分に木材を使用して
建築されている住宅。 日本では古くから
住宅の半数以上は木造住宅といわれ、さまざまな
建築工法を採用しています。
※主なメリット
夏は涼しく冬は暖かく過ごせる断熱性や調湿性が高い。
耐震性を保つため壁や柱を増やして気密性が高い。
鉄骨造よりも材料費が安くて建築コストを抑えられる。
※主なデメリット
法律で定めた耐震性を保つため鉄骨造と比べて柱や壁を
多く配置するため、壁一面の窓やワンフロアを広く壁や
柱の無いリビングは難しい。
近年では建物の性能が上がっているが構造体の素材により
耐用年数が鉄骨造よりも短い。
↓ ↓ 弊社施工事例 軸組工法
【鉄骨造住宅】
建物の主要構造体に鉄骨を使用して建築されている住宅。
軽量鉄骨造と重量鉄骨造に分かれていて、戸建住宅に
採用されるのは主に軽量鉄骨造となります。
※主なメリット
建物を支えるための柱や壁を減らしてワンフロアを
広く、大きな窓が配置できる。
材料や部品、主たる構造は工場で一元生産されて
職人の能力に関係なく現場で組み立てるため品質の
低下が生まれにくい。
木造住宅と比較して火災保険料が材質により安い。
※主要デメリット
木造よりも材料費が高く、工期も長くなるため全体的に
建築コストが高くなる傾向。
壁や柱を少なくしたり薄くしたりするため、気密性や
断熱性が低くなるので高性能な断熱材や熱を逃さない
対策をとる必要がある。
鉄骨造は木造よりも全体的に重たく、地盤改良工事が
必要となるケースが占めている。
※2025年4月から断熱性能等級に関して
断熱性能等級4を満たすことが最低水準となる予定です。
現在、弊社において「断熱性能等級5」を目指した
住まいづくりに心がけております。
どんな家に住みたいのか、どんな暮らしをしたいのか
「コストを重視したい」「断熱性の高い家を造りたい」
「壁や柱が無いワンフロア」「壁一面に窓を配置」など
理想の住まい造りができるように、近づけられるように
まずは注文住宅レストにご相談ください。
メリット、デメリットや建築コストなどを踏まえて
よりよい住まい造りを真摯にお手伝いいたします。
ビーバーハウス注文住宅レスト
営業//濵本貴夫
住いと音楽のコラボレーション 2022年4月17日㈰ 開催!!
※詳細はイベント情報へ
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