ウッドショックと 田植えの季節

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皆様こんにちは、先日は農作業を兼ねて久しぶりに 裏山に登ってきました。

戦後復興で大量に切り出された木材も、

先人の努力で植林、管理された杉・桧が60~70年経ち、いよいよ伐採出来る大きさまで

成長してきました。ただ 林業の外部環境も大きく変わり、海外からの手頃な木材が大量

に輸入され、国内林業が難しくなってきました。

ところが、コロナや海外輸送の問題で、国産木材が改めて注目されてきました。

2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に合わせて、

有効活用したいですね。

4月から始まった田植えの準備もいよいよ田んぼに水を張り込みました。

トラクターでの苗代造りは

苗床が平らになるように慎重且つ手際良く進めていきます。

 

やっとの思いで苗の植え込みも終わりましたが

9月の収穫までが大変です。

雑草取りに肥料撒き、病気予防に水管理。

収穫時期には害獣対策と地道な仕事が続きます。

 

紫エンドウの収穫ももうすぐです。

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