ビーバーハウスの歴史を勝手にたどるシリーズ第7弾！パトロール車両が物語るアフターサービスの歴史編です！！

ビーバーハウスグループのアフターサービス専門部署が設立されたのは1977年（昭和52年）今から40年も前の事です。
40年前の当時は建てて終わり・売りっぱなしの業者さんが多い中、当社の様な入居後のメンテナンスを行うアフターサービスの専門部署があった会社はほとんど無かったとのことです。

今となっては当たり前となったアフターサービスですが、今回はその歴史を当社歴代のパトロールカーを見ながら振り返ろうと思います。

トヨタ二代目ライトエース　1979年製～

まだ社名が「カワノ産業株式会社」で商品名が「ビーバーハウス」だった頃の車。車体にプリントされている電話番号もまだ9桁でした。
この車が販売されたのが、当社のアフターサービス部署ができた2年後で、アフターサービス初期に活躍していました。時代的にはオイルショックが起きていた頃です。

トヨタ六代目カローラバン　1991年製～

この車が販売された1991年というのは当社ではツーバイフォー工法「カナデュエル」を発表した年です。シルバーの車体に赤のペイント、まるでウルトラマンのような目立つ車です。
その年はバブルが崩壊しだした頃で、当時当社の施工・販売エリアは広く、この車は遠方方々走り回っていたようです。

スバル六代目サンバーディアスバン　1999年製～

この車が販売される2年前の1997年、藤井寺市沢田の藤井寺営業所内にビーバーリフォームの藤井寺ショールームが開設されました。写真は藤井寺ショールームの前で撮られたもの。
このサンバーバンは今でも数台現役で走っています。

現在のメンテナンススタッフとパトロールカー。今の車種はマツダのスクラムバンです。

今では日頃のアフターメンテナンスに加えて、定期点検も開始しています。

ビーバーハウス、ビーバーリフォームではこれからも地域密着でお客様に寄り添えるように頑張っていきます。