八尾木北1丁目モデルハウスの発泡ウレタンフォームを吹付けた後の様子です。
壁一面に隙間なく吹付けられたウレタンフォームは断熱性・気密性に優れ、外気との無駄な熱交換がなくなり、温度差の少ない快適な空間をつくり、またウレタンフォームの気泡構造は外部の騒音や生活音等の吸音性にも優れています!!
八尾木北モデルハウスの工事現場の見学もできます!お申込みページはコチラ!
吹付け断熱は二つの液を混ぜ合わせ化学反応をさせ膨らませます。二つの液が別々の缶に入っていて、そこからホースをつなぎ、天井や壁に吹付ける前に二液を特殊な機械(ガン)でまぜ吹付けます。
壁に吹付けられたウレタンフォームは隙間なく充填され、壁厚より膨らんだ余分な部分を専用のナイフで切り落とします。
上の写真は小屋裏の天井部分の吹付の様子。
壁を貼る必要が無いので、吹付も剃り落さず吹付したままの状態です。モコモコしているのがわかると思います。
実際に吹付けている施工時は室内を密閉するので中に入れなかったのですが、どのようにして二液が混ざり膨らんでいくのか実験している動画があるので、ご覧ください!!