八尾木北1丁目モデルハウスの様子です。
建て方工事が完了し、建物内部の中庭や二階のバルコニーに足場を組立てました。足場ができたことにより造作大工さんが軒天の仕舞や高所のサッシの取付、金物を固定しはじめます。
上の写真は2階洋室から中庭、バルコニー方向の様子です。中庭の地上から屋根の高さまで立つ足場がまるでジャングルの木々の様です。
・ 八尾木北モデルハウスの工事現場の見学もできます!お申込みページはコチラ!
建て方工事が終了後、内部では造作工事と並行に電気・水道・ガスなどの設備仕込み工事も進んでいます。
写真は電気配線をしている様子。
外部では防蟻工事が終了しています。外壁のオレンジ色になっている部分が防蟻を施工した部分、そして室内側には無色透明の同じものを同じ高さまで塗布しています。
上の写真の下の段に写っているのはAPS(エアーパッセージシート)と呼ばれる外壁が左官工事の時にモルタルの下地として貼るシートで、断面がダンボールの様な形状になっています。この形状が空気を通すのでモルタル仕上げの家でも通気工法が可能なのです。
1階の壁には制振ダンパーもきちんと取付られています。制振ダンパーは一棟一棟限界耐力計算を行った上で定められた本数・場所に取付けます。外壁の壁内に取付けられている事が多いので、壁の中に断熱材を充填した後は見る事ができません。制振ダンパーは今が見ごろです!!
・ フェイスブック上にはブログに載せきれなかった画像を掲載しています!!
・ 八尾木北モデルハウスの工事現場の見学もできます!お申込みページはコチラ!