お盆休みに八尾市と奈良県平群町との県境にある十三峠に自転車で登ってきました。
十三峠は大阪側の麓から上ると、道のりは約4km、標高差375m、平均斜度9.2%、最大斜度14.7%。
自転車で山を登る(ヒルクライム)には距離・斜度ともに良いトレーニングができるルートとして、大阪府内では最も有名なコース。週末の昼間春から秋にかけてたくさんの人が自転車で登っています。
写真は十三峠の駐車場より大阪方面を眺めた様子。空は雨雲に覆われて天気は良くなかったですが、都心部のビルのシルエットが小さいながらも迫力を感じました。
また夜になると、上り下りするのは自転車から車に変わり、夜景を見に大勢の人たちがやってきます。十三峠は大阪でトップクラスの夜景のスポットなのです。
夜景に関しては以下のリンクを参照。