建築途中に行う中間検査の様子

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施工現場レポート

建築中間検査

家づくりにおいて、土地が見つかってもそこに自由に家をつくって良いわけではありません。
建てる土地には地域・場所ごとに法的な制約がかかっています。これは敷地調査の段階で確認します。
実際に建てる家が法律的に正しいかどうか、着工する前に役所に審査してもらいます。これが確認申請と呼ばれるものです。

確認申請が下りれば着工です。着工してからも役所のチェックは続き、確認申請通り建物がつくられているか検査があります。検査は中間検査と完成検査の二度行われます。
今回は骨組みができあがった段階で行われる中間検査の様子を紹介。上の写真がちょうど検査を受けている時の様子です。

建物が敷地に対して正しい場所に建っているか、金物が入っているか等々役所の方と現場監督が立会い確認していきます。

※着工してから間取りの変更等をしようとすると、確認申請も変更しなければならなくなります。間取りを変える材料等の費用はもちろんですが、変更確認申請の手数料もかかってきますので注意です。
着工してから間取りの変更がないように、ゆっくり時間をかけてプランニングを行いましょう。当社の間取り打合せの進め方はコチラ。

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