こんにちは!設計の山口です。
水のシリーズは一旦お休みし、先日行った気密測定の様子をお届けします。
カラフル仕様では気密性の高い吹付断熱を採用しています。
また、しっかりと上からテープで隙間を塞いでいき、気密性を高めていきます。
気密測定では、専用の機械を使用して家中の空気を負圧にして行く事で気密性を数値化する事が出来ます。
それが良く聞くC値というものです。
『C値とは、住宅における相当隙間面積。建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建築した建物の気密性能を指標として用いられています。』
206工法カラフル仕様の高気密高断熱のお家を体感されたい方は是非営業担当にお尋ねください。
また、注文住宅のモデルハウスでは気密検査を実施してC値を測定しております。
そちらも合わせてお尋ねください。