梅雨の晴れ間もありますが、夏を感じる日が多くなってきました。
これからの季節、お庭の植栽への水やりや管理は気を付けたいですね。
植物の水やりは水分補給だけでなく、根っこに酸素を送り込む重要な役割もあります。
一つ間違えると夏枯れの原因となります。
日中に水をあげると植物に熱湯を注いでいるのと同じ状態になり、水の温度が上がって、蒸し風呂状態になってしまいます。
植物にとっての蒸れは根や本体にも大きなダメージに繋がり、炎天下で葉っぱに雫がついていると葉を傷める原因にもなります。
7月以降の日中の気温が高い季節は、
朝の早い時間か夕方から夜の涼しい時間に水やりをすることです!
梅雨~夏にかけて咲く アガパンスのバイオレットキング
そんな中で咲いている花を見ると気持ちが和らぎますね。