八尾木北モデルハウス1FLDKの床材には無垢のフローリングが使われています。
現在一般的に使用されている床材の多くは、合板の表面に木目のプリントされたシートや木目の入った突板を貼ったものがほとんどです。無垢のフローリングは木材から直接とりだしたもので、それを板状に形成し床に貼っています。
無垢の床材の模様はプリントと違うので同じ種類の床材を使用しても毎回模様が変わります。また木材から直接とりだしているので合板等でできているフロアに比べて変形も多いのが特徴です。
無垢材の良い所はやっぱり、足を踏み入れた時の硬すぎず柔らかすぎず人工物ではない優しい踏み心地と温もり、そして木の香りや調湿効果など癒し効果がたくさんあるところです。
八尾木北モデルハウスの1階のフロアは無垢のフロアで、2階のフロアは木目の突板を貼ったフロアです。モデルハウスではスリッパをご用意してますが、ぜひスリッパを脱いで踏み心地を比較してください!!
上の写真は八尾木北モデルハウスで実際に無垢の床材を施工していた時の様子です。幅約10cm程の床材を一枚一枚丁寧に貼り揃えていきます。
ちなみに床材の下に見てている銀色のマットはガス床暖房のマットで、冬の寒い日は無垢材の素材の感触を味わいながら床暖房の温もりを感じる事ができます。
素材の感触やぬくもりなど、いくら写真や文章で書いてもなかなか伝わりにくいので、ぜいこちらの八尾木北モデルハウスにご来場ください!!