四季折々楽しめる家(春の場合)

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施工現場レポート

今週初め、去年完成した藤井寺市H様邸にうかがいました。奥様の趣味の一つであるガーデニングの花が満開だと聞き、写真撮影をせてもらいました。上の写真は「桜草」と呼ばれる花で、ガーデニングスペースの一番手前に植えられていました。桜に似ていることから桜草と呼ばれているようですが、桜に負けずこちらもとても綺麗なのです。

藤井寺市H様邸は、「設計士と建てる家」のページでも紹介していますが、建物正面側のガーデニングスペースと、裏側にもリビングやお風呂場から眺めれる坪庭があります。その坪庭にも春の訪れが感じられます。

お隣との境界にたつ塀には、中国の職人がつくった陶磁の作品が飾れていて、また裏の坪庭の塀にも飾り棚があり、きれいなオブジェが飾れていました。まるで小さな美術館のようです。

ルピナスの花です。形がとても特徴的で幻想的です。色もさまざまでとても綺麗!

花の名前を聞くのを忘れましたが、これもとても綺麗!!

玄関ドアすぐ近くに植えられているクレマチスです。まだ蕾もありますが、一斉に咲かないのが生き残る術だそうです。咲くタイミングをずらすことで、受粉できる時期を長くしているとの事です。植物もただ花を咲かせている訳でなく、色々工夫して生きているのがわかります。

今満開の花なのですが、奥様はもうすでに夏の花の用意を進めているようです。夏には夏の花が咲き、秋には秋の花を準備するのだそうです。冬はどうされるのですか?と尋ねたところ冬はこうなるそうです

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