少し早いですが12月頭に社内で忘年会がありました。忘年会といえば余興・出し物・ゲームが恒例になっているのですが、今年の忘年会で行われた出し物の中で、テレビ番組「ぷっすま」の「記憶力絵心クイズ」を真似て社員数人でやりました。描いてもらうのはビーバーハウスグループのマスコット「ビーバー君」だったのですが、これが結構盛り上がり、また出来上がった作品がひどかったのでブログで報告します。
入社4年目T君のビーバー君です。着ている服の「B」のマークの有無を論点に、他の参加者と差別化しようとしてましたが、主張もむなしく結果的に最下位となりました。
入社約20年になる上司O氏のビーバー君です。ドラえもんとねずみが合体した様な生き物になっていますが、描いた本人曰く「猫科」としきりに主張していました。ビーバーは「齧歯目ビーバー科」です。
入社約20年になる上司N氏のビーバー君です。クレクレタコラみたいです。
入社約15年になる上司O氏のビーバー君です。画伯と呼ばれてます。
入社4年目F君のビーバー君です。遠からず近からずという感じです。というわけで一番似ている事になりました。
これが正解のビーバー君です。
20年、4年間毎日見てきたマスコットキャラですが、人の記憶力というのは、曖昧といか適当なものです。記録や記憶は人の脳だけでなく、紙やデジタルなモノに残していかないといけません。
忘年会での私の失態に関しては、みんなの記憶から抹消されることを祈るのみです。