真夏、快晴と豪雨の琵琶湖

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盆休みに社内の先輩・後輩と琵琶湖に釣りに行ってきました。場所は琵琶湖大橋のすぐ北側西岸。
お盆の快晴といえば、熱くてたまりません。人が熱ければ、当然魚も熱いわけで、人が日陰の風通しが良い所を好むのに対して、魚も同様水の流れがあり、日の差さない地形を好みます。
こんな暑い日は魚も水中をウロウロしているわけでなく、ウィード(水草)の中であったり、泳いでいても底の方でじっとしていることが多いです。
釣果はポツポツでるくらいで、以前先輩が釣った50upを超えれませんでした。

そしてお盆の別の日です。琵琶湖の南側西岸、比叡山坂本の近く(通称カネカ)に行ってきました。
この日は前回と違い、秋雨前線の影響で豪雨で気温も低く、釣りをする人間にとっては悪いコンディション。水の中にいる魚にとっては、曇りで気温も低く、雨で豊富に水中に酸素が供給されて、良いコンディションのはずなのです。

魚にとっては絶好のお出かけ日和なわけで、晴れた日ウィードの中でじっとしている魚が、泳ぎまわっている可能性が高いのです。前回の釣りに比べてサイズは上がらなかったものの、一緒に行った同僚達はみな数が釣れていました。ボートに搭載しているライブウェルに入りきらないくらいでした。

豪雨の過ぎた後の大津方面の空の様子です。写真の画質は悪いですが、雲の形がネバーエンディングストーリーの空飛ぶ犬の様な形にすごく似てました。

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