日刊ケイザイ7月18日第1701号の「財界天気図」のコーナーに当社の社長のコメントが掲載されました。
日刊ケイザイ
財界天気図
社名は「ビーバー」の巣作りにあやかる
「東日本大震災で経済的に厳しい時代を迎えていますが、今こそ国民が力を合わせてピンチをチャンスに変える時です。」と川野悠一・ビーバーハウス社長は強調。
1969(昭和44)年に設立、大阪を中心に分譲住宅を手掛ける。社名の由来は水棲動物のビーバーが丹念に「巣作り」をすることから、丹念な「家づくり」にあやかり”ビーバーハウス”と社名を決めた。
「住宅業界はリーマン・ショック以後、新築住宅着工数は1973(昭和48)年のピーク時に約190万戸だったものが2010(平成22)年に約77万戸まで落ち込みました。これは統計開始以来、過去最低となっています。空き家戸数も増え、まさに厳しい状況を迎えています。これは所得格差の問題が大きいと言えるでしょう。今度は消費者ニーズに応えた住宅つくりが課題です。」と業界の現状を語る。・・・
報告はだいぶ遅くなりましたが、今年の2月には当社社長が旭日双光章を受賞し、都ホテルで祝賀会を開催しました。
写真は、祝賀会の様子。