外壁左官工事目地クラック予防

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外装工事
H25八尾市M様邸

外壁左官工事

以前紹介した外壁左官仕上時の壁通気工法エアパッセージシートの上に、モルタルが壁から落ちないように、ラスと呼ばれる金網状のものを貼り付けて、その上からモルタルを塗ります。

写真は左官工事が終わった後の様子です。左官工事(モルタル)では必ず小さなクラック(ひび割れ)が付き物ですが、あらかじめクラックの入りやすいサッシまわりの他、壁に一定の間隔で目地を入れておきます。こうする事でクラックを最小限に少なくする事ができます。

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