完成した基礎の上に基礎パッキン、そして防蟻処理を終えた土台(オレンジ色)を敷き、床の断熱材であるフェノバボードを床に敷き詰めます。
所々断熱材が無い空いている場所は、ユニットバスが入る場所であったり、床下点検口・収納が入る場所です。ユニットバスは断熱材で覆われており、点検口・収納の蓋は断熱材がついています。
他の場所に比べて一段床が下がっている場所は和室になる部分です。畳の厚みの分だけ床を下げて施工しています。そうすることによって和室と他の部屋との床の段差をなくし、バリアフリーにします。
断熱材を敷き終えれば、28mmの床合板を貼っていきます。