この度藤井寺市道明寺5丁目にて、お施主様のご厚意により新築中のお宅で注文住宅・建替え相談会、構造見学会を開催することになりました。
完成してからでは見る事ができない壁の中の構造をご覧いただけます。
建物は基礎と構造が大切です。地震に強く、快適な家の内部をぜひご覧ください!!
みどころ及びこんな方にオススメ
こんな方へ
●建替えかリフォームをお考えの方
●土地があるので新築を建てたい方
●他社で注文住宅を検討している方
●構造に興味はあるけど難しくて断念した方
→実際見てみると意外と簡単に理解できます。
●工事現場が雑然としているイメージがあって入りづらい方
→工事現場の価値観が変わる空間体験ができます。
●完成したモデルハウスをたくさん見られた方
→構造を見学すると完成したお宅の見方が変わります。
みどころ
耐震性:枠組壁式ツーバイシックス工法
引っぱる力に対しては鉄の約3倍、圧縮する力に対してはコンクリートの約12倍の比強度を誇る木材で構造体を形成。
阪神・淡路大震災での全壊・半壊0件、面で揺れを受け止め、力を建物全体に分散します。建物にかかる力を、柱などの線で支える在来工法に比べ、2×4工法は、床、壁、天井などの面で支えて建物全体に分散させるため、より大きな力に耐えることができます。
約15万戸が全半壊した阪神・淡路大震災でも、ハウスメーカーが実施した自社製品の被害確認調査で、2×4工法の住宅は全半壊がなかったと記録されています。
制震性:地震から家と人の命を守る「制震ダンパー」
建物は大きな地震や繰り返し発生する余震により、釘やビス 接合部分の緩み等で耐震性が低下します。制震ダンパーを設置することで、建物に伝わる地震エネルギーを約40〜48%吸収し、建物への負担を軽減することで耐震性を維持させます。また大きな揺れから何度も繰り返される余震に対しても最大限の効果を発揮します。
断熱性:熱伝導率の低い木+断熱材のW効果
もともと断熱性に優れた木と断熱材の組み合わせにより、冷暖房効率がよく経済的です。
木材の熱伝導率は鉄の350分の1。この熱を伝えにくい木材の特性にプラスして、石膏ボードとグラスウール断熱材を効果的に組み合わせることで、外気と室内の熱の出入りをシャットアウト。高い断熱性を発揮します。
※写真はイメージです。当日はアクリアウールを使用しています。
工事現場そのものがみどころ!!
一般社団法人現場きれい推進協議会が主催する「魅せる現場コンテスト」において、当社の施工現場が最優秀賞を受賞しました。
開催日時
開催日:3月23日(土)・24日(日)、時間:10:00~16:00
参加方法
完全予約制
下記の「イベントの予約」の入力フォームに希望日時をご入力の上お申し込みください。
お電話の場合は担当小澤一郎(オザワイチロウ)まで。
開催場所
藤井寺市道明寺5丁目
2日限定見学会です!ぜひお気軽にお申し込みください!!
●現地にはアルコール消毒液をご用意しております。
●定期的に室内の換気を行います。
●スタッフは手洗い、うがいを励行し、感染予防に努めております。