ORDER HOUSE注文住宅を建てよう

CONTENTS 04

間取り打ち合わせ

間違いのないプランづくりのポイント 専門知識と豊富な経験であなたに合ったプランニング提案します。

間取りと敷地は切っても切り離せない関係。家を建てようとする土地が、狭い土地か広い土地か、敷地のどの方向に道路があるか、土地と道路の高低差など、土地の形状や周囲の環境に応じて、その土地条件にふさわしい間取りというものがあります。土地の向きや周辺の建物の影響による日照や風通し・日差し、隣家の状況などそれらを考慮して建物や窓を配置しないと、生活しにくい家になってしまうからです。細かい条件を考慮し、問題を解決するには、専門知識と豊富な経験が大切です。

プランニング
の流れ

POINT01正しい敷地計画

間違いのないプランづくりの第一歩は“敷地計画から”というのが、健全な建築士の常識です。良い点はより良くプランに活かし、不足点はプラン力で解決する事、それが成功へのカギです。その為に、まずは敷地がどんな性格なのか、幅広く調査する事が大前提です。

敷地環境調査(現地調査-環境調査-法規調査-地盤調査)

POINT02ゾーニングによるプランシミュレーション

敷地環境調査(現地調査-環境調査-法規調査-地盤調査)“家は3回建直さないと、満足できない”と、良く聞きます。
まずはどのような生活がしたいか「中庭・坪庭がほしい」「趣味を楽しむ部屋がほしい」「コミュニケーションを大切にしたい」「来客用のために和室が必要」など…新しい家でどんな生活がしたいか、大切にしたいものは何か。
これがプランづくりの第一歩です。
色々な敷地計画、部屋の配置や日当たり・動線等、“複数の色々なゾーニング”で生活イメージを疑似体験しながら比較検討し、後で後悔しないよう、ベストプランへ絞り込んでいきましょう。

敷地環境調査データと施主様のヒアリング内容を基に、複数のゾーニングをご提案

POINT03設計 基本計画について

ゾーニングから基本プラン完成まで、プランニングの上で特に重要なのが下記の設計基本計画です。
ハイレベルなデザイン性やセンスは当然ながら、これらの基本事項(基本性能)にも徹底的にこだわり、プランを完成させていきます。

  • 採光計画”光の通り道”

    敷地環境調査の日影データに基づき、最適な部屋の配置、並びに窓の大きさ、形態の検討を行います。メインの居室は、当然ながら、水廻りや、玄関・廊下にも、適材適所に明るさを確保します。

  • 通風計画”風の通り道”

    通風計画は、さわやかさ、特に夏の涼しさを確保できるだけでなく、カビ等の発生を抑えるなど、人の健康、家の健康の為にも重要です。通風経路は、直線を基本とし、特に南北に抜ける通風を優先し、計画します。

  • 動線計画”生活動線は短く”

    動線計画には、主婦の動きやすさを考えた家事動線、子供の安全管理やしつけの為の供動線、2世帯住宅におけるプライバシー確保の為の家族動線等があり、大変重要な計画です。

  • 収納計画”収納比率は10%以上”

    通部屋を広く使いたいなら収納をけちるな”というのが良い設計のセオリーです。
    一般的に、床面積に対する収納部分の面積(収納比率)が10%以上は必要と言われています。広さだけでなく、シューズクローゼット、床下収納、壁面収納、屋根裏収納等々、適材適所に計画することが必要です。

POINT04基本プランの決定

ゾーニングDタイプに基づく第1回提出プランです。いわゆるコートハウスと言われる中庭型のプランで、プライバシーを確保しながらも冬季であっても充分な日照を得られる事が、最大のメリットです。中庭は、「アウトドアリビング」と称し、生活に、プラスワンルーム的な広がりと、非日常的なリゾート感覚を与えます。

ゾーンニングと設計基本計画を反映した基本プラン
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