世界遺産スリランカ・シギリアロックの危険な昇り降り

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スタッフの休日

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【スリランカレポートその②】

スリランカのほぼ中央に位置する世界遺産のシギリアロックに行ってきました。
シギリアロックは地上から天辺まで約200mある大きな岩で、元々はマグマが固まったもの。その切り立った岩の上に約1500年前に建てられていたという王宮の跡があるのです。

絶壁の岩の上に王宮を作るにはまず頂上に登る為の足場を作らないといけず、そして王宮ができた後も食料や物資を王のいる天辺までいちいち運ばなければなりません。
攻められると一瞬で兵糧攻めに合いそうな王宮ですが、王宮ができたという事はそれだけ権力が王にあったのだろうと思いました。

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絶壁のシギリアロックは頂上まで登る事が可能なのです。上の写真の様に単管を岩に差し込んで作った足場を使い進んでいきます。今でこそこれで良いですが、王宮があった当時はどうやって上まで行っていたのだろうと疑問だらけです。

簡易な単管の足場に大量の観光客が登って行きます。神聖な場所なので信仰の深い老人もたくさんいてました。たくさんの人が毎日昇り降りしているので足場は大丈夫なのだろうと信じていましたが、前方で誰かが倒れてきた場合、将棋倒しに巻込まれ大惨事に間違いなくなります。
どんだけ人数がいてようが入場規制する雰囲気は全くなさそうなので、行かれる方はその点だけは気をつけた方が良いかと思います。

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シギリアロック頂上からの眺め。
王宮の遺構、住宅で言う基礎の部分だけが残っている状態。そして岩下に360度広がるジャングルが一望できます。
遺構を見ながら昔あったであろう王宮を想像すると、まるで天空の城ラピュタのような世界観に陥ってしまいます。この巨大な岩のどこかに機能しなくなった巨大飛行石が埋れているのかもしれません。

▼▼▼スリランカレポートその①▼▼▼
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